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研究部会の紹介 − リスク・マネジメント研究部会 |
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名 称 : リスク・マネジメント研究部会
座 長 : 真崎 達二朗(シュプリンガー・フェアラーク東京(株)編集顧問・真崎リスクマネジメント研究所)
副座長: 名合 正二(西和産業(株)リスクマネジメント室長・元住友海上リスクマネジメント室長・企業開発部長)
担当理事: 高梨 智弘((株)日本総合研究所 理事)
ご参加頂きたい方:
(1)企業の現場でリスク・マネジメントについてご興味をお持ちの方
(2)企業の現場で、コーポレート・ガバナンス・内部統制とリスク・マネジメントの関係について興味をお持ちの方
(3)その他 別記の部会の構想にご興味をお持ちの方でご賛同頂ける方
4.リスク・マネジメント研究部会の構想
従来のリスク・マネジメントの研究は保険系・安全系が主流であったと思います。そして対象とするリスクは、損失のみが生ずるリスク………純粋リスクが中心でありました。
現在のリスク・マネジメントの研究の流れは、損失も利益も生ずる投機リスクも対象に加え、企業が直面するあらゆるリスクを対象とする、エンタープライズ・リスク・マネジメントに急激に移行しつつあり、リスク・マネジメントの対象リスクが大きく変化拡大しています。
これに伴い、リスク・マネジメントの担当者も、Risk Manager(管理マターとしての担当者)から、Chief Risk Officer(経営マターとしての責任者)に変わってきています。
今年7月に草案が公表された米国のCOSOレポート2 Enterprise Risk Management Conceptual Framework (coso)、同じく今年7月に改訂された英国のCombined Code 等の流れを見れば、リスク・マネジメントはコーポレート・ガバナンス体制を支える内部統制の中核を占めるものと位置付けられており、こうした見地に基くリスク・マネジメントの研究が求められています。
我が国でも経済産業省から"リスク新時代の内部統制〜リスク・マネジメントと一体となって機能する内部統制の指針〜"が6月に公表されており、コーポレート・ガバナンスとリスクリスク・マネジメントの研究は直ちに取り掛るべき課題であります。
現在、保険系のリスク・マネジメントの実務家は、内部統制にあまり関心を持っていません。また監査法人系のリスク・マネジメントの実務家は、従来のリスク・マネジメントの細部のスキルについての経験は少ないと思われます。
本研究部会においては、従来のリスク・マネジメントの専門家、監査役、弁護士、内部監査人、公認会計士等を核とし、そこに各企業のメンバーを加えて、企業のリスク・マネジメント、内部統制、監査役会・監査委員会の役割、内部監査部門の役割等について、実践的な議論を行い、我が国におけるコーポレート・ガバナンスとリスク・マネジメントの実務に資したいと思います。なお米国、英国、ドイツ等の現況も参考にしたいと思います。
ナレッジ・マネジメント学会であって、リスク・マネジメントの学会ではありませんから、従来のリスク・マネジメントの分野に拘ることなく、色々な分野のメンバーによる、新しいリスク・マネジメントの討議と研究が可能であると確信します。
この結果、経営者、企画管理部門・内部監査部門・財務部門・従来のリスク・マネジメント部門の担当者、監査役・監査委員会等の広範囲のメンバーが、自己の職務に関連したリスク・マネジメントに対する広い視野を持ってその実務を推進することが可能となるように部会を運営したいと考えます。
5.開催スケジュール
月1回の開催を予定
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