MAKE-J 調査

MAKEについて


 MAKEはMost Admired Knowledge Enterprise(最も称賛されるナレッジ企業)の略称で、Teleos社が企業のKM実践状況を評価する為に開発し、毎年発表しているものです。
 現在実施されているMAKE調査は次の6件です。
MAKE Grobal 1998-
MAKE Euroean 1999-
MAKE Japan 2000-
MAKE North American 2002-
MAKE Asia 2002-
MAKE Indian 2005-

MAKE Japan は日本企業を対象とし、日本ナレッジマネジメント学会が日本語で実施しています。
その他の調査は英語で実施されています。


調査方法


MAKE=JAPANの評価基準は以下の8つです。

1. ナレッジを重視する企業文化を確立しようとする優れた取り組みが行われており、その成果が上がっていると思いますか。
2. ナレッジ・マネジメントの実施に対して経営トップが積極的に支援していると思いますか。
3. ナレッジをベースとした商品やサービスを開発し提供する力があると思いますか。
4. 企業の知的資本を最大化する優れた取り組みを行っており、その成果が上がっていると思いますか。
5. ナレッジを関係者全員で共有する環境を効果的に創り出していると思いますか。
6. 継続的に組織能力を高める企業文化を創り出す優れた取り組みがなされ成果があがっていると思いますか。
7. 顧客価値とロイヤリティーを向上させるためにナレッジが効果的に使われていると思いますか。
8. ナレッジ・マネジメントを実践することにより株主価値を生み出していると思いますか。

調査結果



FAQ