No.8 2008年1月15日発行 | 日本ナレッジ・マネジメント学会

メールマガジン

No.8 2008年1月15日発行

   
 日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン 第8号

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 日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン
 第8号   2008/1/15
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★★☆☆★

編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局

□ 目次

[学会からのお知らせ]
◆多様性研究部会スタートのお知らせ
(多様性研究部会 部会長 澤谷 みち子)

◆第11回年次大会プログラム(案)のご紹介
(日本ナレッジ・マネジメント学会 事務局)

[学会員からの寄稿、活動報告]
◆「知の経営シリーズ」
第1回:ナレッジ・ワーカーから知のコーディネータへ 
(日本ナレッジ・マネジメント学会 副理事長 ?梨智弘)

◆21世紀型ナレッジマネジメントの進化?航空兵力の充実?
(日本ナレッジ・マネジメント学会 専務理事 山崎秀夫)

[転載記事]
◆メルマガ「クリエイジ」より新刊・近刊ニュース

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◆多様性研究部会スタートのお知らせ
(多様性研究部会 部会長 澤谷 みち子)

平成20年度新しい研究部会がスタートします。あかるく、のびや
かな”知“のフィールドへ是非多くのかたが参加されることを期待
しています。参加ご希望の方は、下記問い合わせ先へご連絡ください。

(1)本研究会の設立目的について
経済のグローバル化や労働市場の少子高齢化など、企業を取り巻く
環境が大きく変化する中で、今後、企業経営に於いて従来とは異な
る多様な人材、若年者、女性、高齢者、障害者、外国人などの活用
を推進していくことが、企業の価値向上、競争力にとって決定的に
重要である。こうした環境の変化を踏まえ本研究会では以下の項目
を研究テーマとする。

1)多様性(ダイバーシティ)を生かす経営が各企業に於いてどの様
に展開されているのか、またその効果について。
2)多様性を生かす経営によってどの様なナレッジの共有、展開が発
生するのか。

(2)研究部会長
澤谷 みち子(さわや みちこ)
所属 全日本空輸株式会社 CS推進室CS企画部

(3)今後の運営について
毎月1回の例会を実施する。  第3水曜日 18:30-20:00
  
<1月の開催予定>             
日時:1月16日(水) 18:30-20:00
場所:日本ナレッジマネジメント学会 日本橋事務局
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3-1-10 田中ビル4階
テーマ:多様性研究部会初年度の活動計画について
 
メンバーの要件:男女問わず、当該テーマに関心のある方を対象とする。
日本ナレッジマネジメント学会の会員であること

(4)問い合わせ
澤谷 みち子
電話  03-5757-4584

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◆第11回年次大会プログラム(案)のご紹介
(日本ナレッジ・マネジメント学会 事務局)

 来る平成20年3月29日(土)に、第11回目の年次大会を東京理科
大学で開催いたします。
今回は企画中の大会プログラムを以下にご紹介いたします。
 なお、会員の皆様には、年次大会申込用紙の発送を予定しており
ます。住所を移された会員の方は、お早めに学会事務局までご連絡
下さい。

第11回年次大会プログラム(案)

1.開催日時 平成20年3月29日(土)9:30?17:00
2.会場 東京理科大学
3.テーマ Dynamic “Ba” for Creation of “Chi”
4.当日のスケジュール
9:30- KM旗設置
10:00-10:10 会長挨拶
10:10-10:20 大会実行委員長挨拶
10:20-10:30 KM学会紹介プロモーション 映写
10:30-11:15 特別講演1「松下幸之助の思い出」
        松下政経塾 関 塾長
11:15-12:00 特別講演2「(仮)知の創造と人材育成」
東京経済大学教授 植木 英雄
12:00-13:00 休憩
13:00-13:30 会員総会
13:30-14:00 研究部会活動報告または事例発表
        組織認識論研究部会
14:00-14:30 研究部会活動報告または事例発表
        東海部会
14:30-15:00 2007年ドイツ及びフランスにおけるKM学会の活動報告
        進 博夫 理事・国際部会長
15:00-15:30 コーヒーブレイク
15:30-16:30 新規研究部会活動計画報告(研究部会員勧誘用)
(京都部会、e-Learning研究部会、知の創造研究部会、多様性研究部会)
16:30-16:50 The Knowledge Forum 2008 in Tokyo計画について
16:50-17:00 閉会挨拶
17:15-19:00 懇親会

以上

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◆「知の経営シリーズ」
第1回:ナレッジ・ワーカーから知のコーディネータへ 
(日本ナレッジ・マネジメント学会 副理事長 ?梨智弘)

1、背景:
 世界が知をベースに動いている。知の社会の進展で、いわゆるナ
レッジ・ワーカーが増えている。
 今まで、(1)暗黙知と形式知のナレッジ・マネジメント、(2)情報共
有を飛躍的に高めるための情報システムやナレッジ・データベース
の開発・普及、(3)場の理論やコミュニティ論、(4)公認会計士等を核
としたOECDでの財務数値や情報公開に関連した知的財産の研究、
等が一段落し、現在次のような新しい動きが始まっている。
 第1は、大学や大学院での研究が増えてきたこと。それも、シス
テムを活用するナレッジ情報システムと言われるIT教育は前提知
になり、更にトップダウン方式のMBA教育を超えて、技術と経営
を融合させるMOT(Management of Technology)教育が脚光を浴
びている。事例を挙げれば、3年前から新潟大学大学院技術経営研
究科では、MOTのコア・プログラムのとしてナレッジ・マネジメ
ントが組み込まれている。

 第2が、企業への導入が第二期に入ってきたこと。従来のナレッ
ジ・マネジメント担当者養成やナレッジデータベースの開発、「わ
いがや」に代表される場作り等から、喫緊の課題である不祥事によ
る信頼を失わないようにするための内部統制の整備・運用、当然に
顧客の確保・拡大策や新ビジネスモデルの開発、品質の向上等の、
いわゆる企業競争力の向上に直結する知の経営の導入に焦点が当た
っている。

 第3が、各国が協力する動きが急速に増えていること。本学会が
係わっている事例をあげると、(1)知のオリンピック構想で進めてい
るTKF国際会議はまさに自分の国だけのためではなく、各国が協
力して世界に知の経営を広げようとしている。実際には、2005
年日本(東京)、2006年ブラジル(サンパウロ)、2007年
フランス(リビエラ)で開催されてきた。(2)経済産業省や東京商工
会議所の支援を受けて、日本とドイツの中小企業を対象とした知的
資本の研究活動、(3)北京・上海・香港を含む中国との国際会議共催
の動き、等々である。

 第4が、理論ではなく、実践に使えるような、知の経営の標準化、
基準化の動きである。イギリスのテレオス社に協力し毎年実施して
きたMAKE(最も称賛される知識企業)調査もこの動きの走りで
あった。現在、国際機関APO(アジアの20カ国が集まった生産
性機構)が主導して、選ばれた10カ国から各国一人ずつ合計10
人のナレッジ・マネジメントの専門家を集め、大手だけでなく中堅
・中小企業が導入しやすいナレッジ・マネジメントのフレーム作り
と導入の基準作成が進んでいる。ISOやTQCのナレッジ版と思
ったら良いだろう。

 これらの動きは、知の社会と言われる新しいパラダイムの中で、
企業が更なる生産性向上や世界レベルのサービス競争に打ち勝って
いかなければならない時代がきたからである。BRICsと称され
る人口の多い大国の経済が急成長し始めたことも一因である。言い
換えれば、知(知識・知恵・知心)をいかに、多様なここの企業に
状態に合わせて活用するかが、現リーダーの最大の関心事になって
いる。

2,ナレッジ・ワーカーから知のコーディネータへ:

 このように企業の市場競争における世界が狭くなっている状態で、
ナレッジ・ワーカーは本当に知識を駆使して、企業競争に勝ち抜く
ために必要・十分な対応ができるだろうか?
 上述した世界の動きに適切に対応できるナレッジ・ワーカーが、
日本にどのくらい存在するのだろうか?
 本学会が提唱する知のピラミッドは、単なる頭でっかちの知識を
振り回すナレッジ・ワーカーを超えた、個の能力を最大限に活用し
組織能力に転嫁できる知のコーディネータを養成することを目指し
て、知の経営の前提知として掲げているものである。
 日本に於いては、150万社の中堅・中小企業の経営を、世界レ
ベルまでに徹底して向上させなければ、台頭してきたBRICsの
国々に負けることは火を見るより明らかである。このことには、今
更多くの異論はないであろう。
 だからこそ、頭でっかちの知識を振りかざすナレッジ・ワーカー
ではなく、ヒト・モノ・カネ・情報・知(知識/知恵/知心)の5つの
戦略的経営資源を駆使し、企業の業務を抜本的に改革できる知のコ
ーディネータが必要になる。
 そこで、本連載では、中堅・中小企業を儲ける企業に変えるとい
う目線で「知のコーディネータが経営者と対話して解決策を探って
いく」という意識と能力を培養していくことをねらっている。
 そのためには、「赤字体質をどう直すか」、「新商品をどう開発
するか」、「今後の顧客志向の変化に対する不安をどう取り除くか」、
「どうしたら社会から信頼できる企業になれるのか」など、問題意
識を持った企業を、成長し儲かる企業にしていく支援ができる知の
コーディネータになることが社会の要請であろう。

 次回は、このようなコンセプトに基づいて、知のコーディネータ
がもたなければならない「新しい知の視点」について解説する。
 
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◆21世紀型ナレッジマネジメントの進化?航空兵力の充実?
(日本ナレッジ・マネジメント学会 専務理事 山崎秀夫)

 さて学会の主流派が言わば「組織の陸軍力強化(対面での知識継
承や知識創造)」に精励されている間に、筆者は「組織の空軍=航
空兵力の充実」に注力している訳ですが、たまにはその内容を報告
いたします。

 Web2.0、わかり易く言えば充実したIT環境の下、社会環境が豊
かになり始めたインターネットの第二の波の下で企業の内外にはソ
ーシャル・ネットワークやWiki、ブログと言った新しい仕組み
が出来始め、ネットコミュニティが急速に充実しています。それに
セカンドライフなどに代表される仮想社会サービスが重なって、組
織もいよいよ「隼戦闘機隊」を立ち上げる時期を迎えました。

 コーチングなどでの「足腰の衰えつつある組織の陸軍の充実」も
良いのですが、イラク戦争のバグダッド占領に見られるように、
航空兵力のバックアップが欠かせない時代になってきましたので。

 新しいネットコミュニティの特徴は、情報・知識と言った認知的
な側面の充実の前に「感情の共有」による一体感、活性化の側面を
重視し、更に情報による行動への動機付けを重視しています。現在
の7・5・3問題(若者の半分くらいが、短期で日本組織を見限る問題)
や心の風邪の流行などを考えれば、効率優先の中、組織内で衰えた
人間関係の修復は「新たな人間関係論的アプローチでしか成し得な
い」、それには「ネット上の社交=ネット居酒屋が有効だ」という
認識が、多少ゆとりの出てきた多くの日本企業の間に広まり始めて
います。

 効率化やリストラの歴史を背景に「からからに干からびた日本企
業のオフィス」の中で毎日「灰をかぶって働いている若者達」など
に、人間関係の潤いの場を提供しないと、日本的な集団主義の強さ
はもう二度と発揮されないでしょう。

 ましてや、我が国は男女共同参画社会の方向に向かっており、そ
の為「女性には一生の間に何度も会社を出たり入ったりする自由」
が保証され始め、「男性には中途採用者との融和」の問題、「組織
には合併相手との融和」の問題が付き付けられています。

 それが昨今のソーシャルネットワークやブログの仕組みの導入ブ
ームによる社内や職縁ネットコミュニティ立ち上げの背景にあります。

 また内部統制の導入に合わせて企業風土を健全化したり(統制環
境の充実)、経営がバッドニュースを知らないと言う問題への対処
(情報と伝達)と言うリスク管理上の必要性もあります。

 筆者もペルソナ(ニックネーム)を活用した職縁SNSを幾つか
立ち上げる仕事をしました。知識創造は分割された複数の自己の連
合体(ペルソナ間の相互作用)によって行われると言う仮説を採用
したわけです。

 さて欧米企業は既にその先を走り始めています。テレビ会議であ
れ仮想社会サービスであれ、擬似的な時空の共有=テレプレゼンス
を活用する時代が始まっています。

 仮想社会サービスの場合には「アバターと呼ばれる人形劇」によ
り、保守業務の訓練(ロッキードマーチンなど)やロールプレイン
グなどが遠隔地に働く社員の間で行われ始め、ネット上で豊かな
「暗黙知」が継承され始めています。このノンバーバルコミュニケ
ーションは、本当に凄いですね。ノバルチス、JCペニー、英国石
油、IBM、シスコシステムズ、インテルなど多くの企業がこうい
った方向に行き始めています。

 これはイントラバースと呼ばれる社内での仮想社会サービスの活
用法ですが、残念ながら我が国ではナレッジマネジメントにおける
陸軍の力が強すぎ、健全な形での航空兵力は中々育ちませんでした。

 2008年には、我が国の企業もブログやソーシャルネットワークの
仕組みに加えて、社内での仮想社会サービスによる遠隔地会議や
eラーニングなどが始まることでしょう。

加藤隼戦闘機隊を立ち上げ、充実させましょう。

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◆新刊・近刊ニュース「クリエイジ」2008年1月9日より

インド関連書籍リストです。
米、EU、中国、そしてインドへと、21世紀中に世界No1経済
大国は移り、日本法人の投資機会国も変遷していきます。

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新刊ニュース

インドの衝撃
NHKスペシャル取材班編著 2007年10月 文藝春秋
B6判 323頁 価格:1,800円(税込)
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インド人はなぜ優秀なのか?インド経済は本物なのか?インド
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大反響を呼んだNHKスペシャル、待望の単行本化。

インド?グローバル化する巨象
堀本 武功著 2007年9月 岩波書店 B6判 133頁
価格:1,680円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4000221604
二一世紀に入ってインドは急速に存在感を増しつつある。特に
高い経済成長率を支えているIT革命は世界的に注目の的で
あるが、その一方で農民の自殺者が増え、貧富の差が拡大
しているといわれる。グローバル化の中でインドはどのように
変わりつつあるのか。急成長する経済の実態、政治・外交・
軍事・社会の変化、日本との関係を基本的なデータに基づいて
検証しながら、インドの未来を探る。現代インドをトータルに描く
入門書。

インドと中国?世界経済を激変させる超大国
ロビン・メレディス著 大田 直子訳 2007年9月 ウェッジ
B6判 337頁 価格:2,520円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4863100043
なぜインドと中国はグローバル経済の高波に乗ることができた
のか?アジア二大国家の成長戦略と現状を、気鋭の女性ジャ
ーナリストが活写。

インド人に学ぶ
斎藤 親載著 2007年5月 学生社 B6判 203頁
価格:1,890円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4311601395
インド人の生き方と社会・ビジネスの実態。長期滞在の経験
からインド財閥とビジネス、いまなお残るカーストなど、イン
ドとインド人の"生"の姿を紹介。

インド?目覚めた経済大国
日経ビジネス人文庫 ブルー に 1?30
日本経済新聞社編 2007年5月 日本経済新聞出版社
文庫判 267頁 価格:700円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=453219394X
急速に発展するインド経済の今をデリー駐在記者が現地報告。
主要産業の現状から、経済の担い手の横顔、都市部で台頭
する新富裕層、インド経済の課題とリスクまで、インド入門書
として手軽に読める書き下ろし。

インド2020?世界大国へのビジョン
A.P.J.アブドゥル・カラム著 Y.S.ラジャン著
2007年4月 日本経済新聞出版社 A5判 304頁
価格:2,415円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4532352541
グローバル経済がフラット化するなかで、その急成長ぶりが
世界中から注目を集めるインド。本書は、「2020年までに
世界大国になる」ために何をすべきかを、科学者出身であり、
インドの大国化路線を主導してきた現職大統領が、IT、製造
業、国防など各分野ごとの詳細なデータや図表をまじえて
示した本である。インドが何を考え、どんな行動を取ろうと
しているかを理解するうえで必読の書。

ITとカーストインド・成長の秘密と苦悩
伊藤 洋一著 2007年1月 日本経済新聞社出版局 B6判
244頁 価格:1,785円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=453235241X
数千年にわたるカースト制度に縛られ、長期停滞が運命づけ
られているとまで言われてきたインドが、突如として高成長国
に変身したのはなぜか?そして高成長は持続可能か?エコノ
ミストが初めて現地深く足を踏み入れ、11億人の富と貧困の
真実に迫る。

インドの投資・会計・税務ガイドブック
あずさ監査法人編 KPMG編 2006年12月 中央経済社
A5判 228頁 価格:3,150円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4502949000
インドへの進出を考えるにあたっては、外資規制をはじめと
するさまざまな規制や複雑と言われている税制等を考慮し、
どういったビジネスモデルをとるのがいいのか、またどの州に
進出するのが有利なのかといった判断をしなければならない。
本書は、インド経済の概況、考慮すべき規制やインセンティブ、
税制、会計、会社法、進出時の手続など、日系企業が進出する
際に留意すべき事項について解説している。

スズキのインド戦略?「日本式経営」でトップに立った奇跡の
ビジネス戦略 R.C.バルガバ著 2006年12月 中経出版
B6判 223頁 価格:1,575円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4806124575
現在、スズキはインドで独り勝ちといわれている。これはひとつ
の合弁企業が生み出した奇跡だった。身分制度や文化の違い
を超えて根付いた「日本的経営」とは。「大国インド」で日本企業
が進むべき道とは。創業期から現場の経営トップとして走り続
けた著者による、スズキのインド戦略のすべて。

だれも知らなかったインド人の秘密
パヴァン K.ヴァルマ著 村田 美子訳 2006年9月
東洋経済新報社 B6判 286頁 価格:2,100円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4492443304
本書の目的は、これまでとは全く異なる新しい視点から「インド人
とは?」という問いに挑戦することにあります。多様な民族から
なる人々であり、カースト制度を持ち、神々を敬うかと思えば
非常に実利的で、近年、IT分野で優れた能力を見せる―。
インド人とは?その答えに、成長するインドの将来像が隠されて
いるのです。
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今日の新刊情報
http://www.creage.ne.jp/app/NewBookInfo
今日の近刊情報
http://www.creage.ne.jp/app/RecentBookInfo

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編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局(森田隆夫)