No.137号 2021年2月8日発行 | 日本ナレッジ・マネジメント学会

メールマガジン

No.137号 2021年2月8日発行

KMSJ メールマガジン第137号
■□-----------------------------------------
日本ナレッジ・マネジメント学会
メールマガジン 第137号 2021/2/8
---------------------------------------□■■

■■目 次■■

◆第23回年次大会開催報告
◆第52回知の創造研究部会2/20のご案内
◆第53回知の創造研究部会3/26のご案内
◆経営関連学会協議会から講演会のお知らせ
◆新産業革命研究部会のご案内
◆ソーシャルメディア研究部会_2021年2月27日開催のお知らせ
◆リレーエッセイ
◆本学会事務局からのご案内
◆編集後記

======================

◆第23回年次大会報告◆

2020年11月21日(土)にZoomで開催されました第23回年次大会の
講演に関する詳細報告については、現在取り纏め中でございます。

※既にご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、
速報版として下記を再掲いたします。
<http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2020/12/136_5.pdf>

======================

◆第52回知の創造研究部会2/20のご案内◆
(本学会理事、知の創造研究部会長)

本年もよろしくお願いいたします。

さて、第52回知の創造研究部会2/20を下記の要領で行います。
今回は、起業に向けた経験知の活用と知の創造、アントレプレナーシップ
イノベーション論などに焦点を当て、北陸先端科学技術大学院の江野泰子
氏の研究報告と姜 理惠先生の講演を企画しました。

姜 先生は早稲田大学大学院で博士号を取得されました。ご専門領域は
イノベーション, スタートアップ, アントレプレナーシップ等 です。
略歴<https://fp.jaist.ac.jp/public/Default2.aspx?id=671&l=0>

どなたもオープンに参加可能ですので、知人もお誘いしてご参加ください。

第52回知の創造研究部会2/20のプログラム

日時:2月20日(土)16:40~Zoomオンラインの準備、
17時開始~19時30分終了予定

1.研究報告:江野泰子氏 北陸先端科学技術大学院大学博士後期課程
テーマ:「起業型セカンドキャリアに向けた経験活用と知の創造」
コメンテータ:西中美和先生 香川大学大学院教授
発表(30分、コメント15分、質疑・討論20分)

休憩(10分程度)

2.JAISTの姜先生の講演(50分、質疑20分)
講演:姜 理惠先生 北陸先端科学技術大学院大学准教授
テーマ:「VUCAの時代とアントレプレナーシップ」

総合司会:知の創造研究部会長 植木英雄

参加費は無料です。下記のPeatix(無料)から申し込まれた方に
前日迄にZoom ID、パスワードをお知らせします。
Peatix→ <https://kmsj20210220.peatix.com/>

以上、よろしくお願いいたします。

======================

◆第53回知の創造研究部会3/26のご案内◆
(本学会理事、知の創造研究部会長)

第53回知の創造研究部会3/26(金)を下記の要領で行います。
今回は、ビジネスデザインをテーマに実践事例と展開についてフォーカスします。
最初に株式会社NTTデータ担当課長の小木曽信吾氏に同社のビジネスデザイン
スプリント(BDS)に関する実践事例を報告して頂きます。

また、慶應義塾大学大学院の保井俊之先生から下記の概要で講演して頂きます。
・本講演では、社会システムデザインの方法論について述べ、その事例として
近年注目を集めているフィンテックに技術的にサポートされた地域通貨の取り
組みを取り上げます。
・社会システムデザインとは、人間集団及びその人工物並びにそれらに共有され
た行動・思考パターンがある目的の達成のため相互に作用する要素の組み合せ
を社会システムと捉え、システムのより良い動作を求め、実践践的かつ創造的
に問題解決をシステミックなアプローチで創発する方法論です。
・社会システムデザインの方法論は、社会イノベーションの創発に寄与する。
・システム思考並びにデザイン思考が理論的根底にあり、新しい社会的価値を創
出するイノベーションをシステムズ・アプローチにより創発。
・システムの複雑性に対応し、社会イノベーションと強い親和性。
・事例としては、近年、地域循環型経済を創出し、主観的ウェルビーイングを向
上させる地域通貨が注目を集めていることを紹介し、そのシステムデザインの
具体的様相について説明します。
<http://lab.sdm.keio.ac.jp/idc/yasui/award%20and%20journal%20paper.html>

どなたもオープンに参加可能ですので、知人もお誘いしてご参加ください。

第53回知の創造研究部会3/26のプログラム

日時:3月26(金)18:00~Zoomオンラインの準備、
18時10分開始~20時30分終了予定

1.研究報告:小木曽信吾氏 株式会社NTTデータ担当課長
テーマ:「ビジネスデザインスプリント(BDS)に関する実践事例」
発表(30分、質疑・応答25分)

休憩(5分程度)

2.講演(50分、質疑・討論20分)
講演:保井俊之先生 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント
研究科特別招聘教授
テーマ:「ソーシャルシステムデザインの最近の潮流: 主観的well-being
向上のための地域通貨をデザイン事例に」

総合司会:知の創造研究部会長 植木英雄

参加費は無料です。下記のPeatixから申し込まれた方に前日までにZoom ID、
パスワードをお知らせします。
申込み先のPeatix→< https://kmsj20210326.peatix.com/>

以上、よろしくお願いいたします

======================

◆経営関連学会協議会から講演会のお知らせ◆
(経営関連学会協議会副理事長・本学会理事 植木英雄)

本学会が加盟している経営関連学会協議会では、下記の通り
講演会3/13を行いますので、ご案内いたします。

公開講演会のタイトルと概要:
「イノベーションの社会実装: プラチナ社会の実現を目指して
~コロナ禍を奇貨として未来へ向かおう~」

日時: 2021年3月13日(土)14:00~15:30 (予定)
講師: 小宮山 宏先生(三菱総合研究所理事長
プラチナ構想ネットワーク会長、東京大学 第28代総長)

司会: 植木英雄氏 経営関連学会協議会副理事長

講演趣旨・概要:
コロナ危機からイノベーションの社会実装に向けて変革が急務と
されています。東京大学総長を歴任され、現在三菱総合研究所
の理事長をされている小宮山 宏先生に「コロナ禍を奇貨として
未来へ向かうプラチナ社会」の展望と実現について講演をして
頂きます。
小宮山先生はプラチナ構想ネットワークの会長として自立分散
協調系への移行により、持続的な地球環境の下で豊かで、
人間が自己実現を果たせるプラチナ社会や産業の展望、起業・
人材育成等を提唱されています。
講演後に参加者との質疑応答の場を設けます。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

参加費: 無料 (詳細ポスター参照):
<http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2021/02/137_1.pdf>

参加申込み方法等の詳細については、2月18日以降に同協議会
のホ-ムページでお知らせしますので、ご確認願います。

(コロナ禍の状況をみてZoomオンライン開催の場合もあります。)

========================

◆新産業革命研究部会のご案内◆

部会長 田原祐子 世話人 田村直樹、八木祥和、金本東淳

●2021年2月度--------------------------------------------------------
コロナ禍によるニューノーマルへの移行でDX(デジタルトランス
フォーメーション)への取り組みが加速しています。
そして、SDGsにより持続可能な社会への転換が求められる中で、社会課題の
解決などの「思い」を実現し、社会に新たな価値を提供する企業が現れています。

ナレッジ・マネジメントの書籍「ワイズカンパニー」(野中郁次郎/竹内弘高著、2020年)では、
企業の使命/ビジョン/価値観に基づく実践と、生き方としての共通善の追求による
「新しい未来の創造」の重要性を示しています。

2月の研究部会では「業界破壊企業」の著者である起業家先生の斉藤徹さまを
講師に招いて、社員と顧客と社会を幸せにする「幸せ視点の経営」の講演をいただき、
皆さんと一緒に理解を深めていきたいと思います。

・開催日時:2021年2月25日(木)19:00-21:00
・テーマ :Happy Innovation のHintを探る
~幸せ視点の経営とは~
・講師  :斉藤徹さま
ビジネス・ブレークスルー大学 専任教授
株式会社ループス・コミュニケーションズ 代表
hintゼミ 主宰
・開催形式:オンライン開催(Zoomミーティング)
・参加費 :無料
・参加資格:学会員以外の参加も可能です。
お誘いしたい人が居ましたらご案内ください。
・申込方法:peatixにてお申し込みください。
< https://kmsj2020225.peatix.com/ >
Zoomのアクセス情報はpeatixの登録メールへ
開催前日にご案内します。
※飲み物や食べ物は適宜ご自身でご用意ください(お酒類もOKです!)

●2021年3月度--------------------------------------------------------
・開催日時:2021年3月10日(水)19:00-21:00
・テーマ :21世紀スキルを見据えた教育改革
~知識・技能を知恵に変えるチカラを養う教育へ~
・講師  :奈須正裕さま
上智大学 総合人間科学部 教授
・内容  :
・VUCAの時代を見据えた教育改革の概要
・2020年からの新・学習指導要領の骨子
・「思考力・判断力・表現力」を重視した教育へ
・教員間における「授業ナレッジ」の共有化の課題
・DXの推進で解決が期待される学校におけるナレッジマネジメント
・開催形式:オンライン開催(Zoomミーティング)
・参加費 :無料
・参加資格:学会員以外の参加も可能です。
お誘いしたい人が居ましたらご案内ください。
・申込方法:peatixにてお申し込みください。
< https://kmsj2020310.peatix.com/ >
Zoomのアクセス情報はpeatixの登録メールへ開催前日にご案内します。

======================

◆ソーシャルメディア研究部会_2021年2月27日開催のお知らせ◆

ソーシャルメディア研究部会では、コロナ禍のなか、オンラインにて
下記のテーマにて部会を開催いたします。

昨年秋にプランされていた企画を、ようやくお披露目できます。
春の兆しの中で、こころの氷を解いてみませんか?

当部会では、再発足まもない状態もあり、メンバーを募っております。
興味ベースで結構です。奮ってのご参加をお待ちしております。

【テーマ】
知識の弊害とアンラーニング

【発表者】
ヴェリタスビジョン総研/ヴェリタスビジョン合同会社代表 馬場真光

【内容】
一般に、「知識」と言えは、私たちの世界理解を広げ、文明を進歩させてくれるものと
肯定的に捉えられていますが、変化の激しい現代においては、古い知識や過去の
成功体験が新しい時代への適応や革新を阻害する危険もはらんでいます。
「アンラーニング」(unlearning)とは、文字通り、過去に学んだ知識などを捨てて、
新しい現実に対処できるよう自己革新を行うことを意味します。ただその必要性は
理解はできてもなかなか実行しづらい面ももっています。
今回の発表では、激変の時代における知識との向き合い方および個人レベルでの学びの
あり方について、この「アンラーニング」という概念を中心に掘り下げて検討したいと
思います。そして、「アンラーニング」の意義と実践について、これを他人事と捉えて
論評するというよりも、出席者の各自がアンラーニング実践の必要当事者であるという
想定に立って、色々意見交換できればと思います。

【略歴】
バブル期の国内大手信託銀行に入社、幾つかの国内系および外資系金融機関での
勤務経験を経て2011年に独立、経済社会と人間の意識のあり方を包括的に探求する
個人研究所を創設。
現在、翻訳活動や一般人向けの対話プログラム「氷解塾」での講演に従事。
ノースウエスタン大学大学院修了(経営学修士)。名城大学大学院修了(学術博士)。
経済学史学会、中部哲学会、日本トランスパーソナル学会、日本GNH学会会員。
訳書に『共通善の経済学』(M・A・ルッツ著、晃洋書房2017年)など。

【日時・zoom情報】

2021年2月27日(土)
9:30 開場(zoomオープン)
10:00-12:00 講演、ディスカッション

<https://us02web.zoom.us/j/88023054225?pwd=RjRQTEhUOGYvQ3BvUk5iamZHdnBSZz09>
Meeting ID: 880 2305 4225
Passcode: 687362

【参加費】無料

【お申込み】
「お名前、ご所属、部会連絡に使うメールアドレス」を明記頂き、
taraki3999@yahoo.co.jpへ、前日までにお申し込みください。

以上

======================

◆リレーエッセイ◆

西原文乃氏から繋がった知のバトンは、今回、野村恭彦氏へ。
スローイノベーションとは何なのか?「知」とは何なのか?
みなさんでご一緒に考えるためのきっかけに成り得る、
素晴らしいエッセイをお寄せいただきました。

持続可能性を実現するためのスローイノベーションという「知」

野村恭彦
Slow Innovation株式会社 代表取締役
金沢工業大学(KIT)虎ノ門大学院イノベーションマネジメント研究科 教授

「二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロのカーボンニュートラル(炭素中立)って何?」
この質問に正確に答えられる人が、どれだけいるだろうか。地球温暖化の国際的な
枠組み「パリ協定」。バイデン氏が大統領になれば、米国も復帰するということで
注目が集まっているが、この9月に日本、韓国が2050年に、中国が2060年に、
カーボンニュートラルの達成をめざすことを相次いで発表している。

二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロと言っても、本当に私たちはCO2を出した分だけ
植樹などでオフセットしながら生きていくことができるのだろうか?ここでは、
私たち一人ひとりが、カーボンニュートラル社会でどのような生活をしているのか、
その時、私たちにとってもっとも大事な「知」とはなんなのか、考えていきたい。

全文は下記のリンクからお読みいただけます。
<http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2021/02/137_2.pdf>

======================

◆本学会事務局からのご案内◆

当学会の2019年度年会費(2020年3月末まで)のお振込みがお済でない
方は、下記の振込口座に至急お名前・ご所属を明記の上お願いいたします。

学会2020年度の年会費をお振込みされる方は、下記の学会の口座にお支払を
お願い致します。
個人会員年会費の金額は8,000円です。

1.銀行口座:口座人名「日本ナレッジ・マネジメント学会」
ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキュウ)店
当座預金 口座番号 0392470
2.郵便振替口座:加入者名「日本ナレッジ・マネジメント学会」
口座記号・口座番号 00190 - 4 - 392470

なお、住所・連絡先メール等で変更のある方は至急事務局にメールでお知らせ下さい。
当学会へのお問い合せ・連絡先:
日本ナレッジ・マネジメント学会事務局リエゾンオフィス
〒162‐0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町518 司ビル3F
国際ビジネス研究センター 内
電話:03-5273-0473  E-mail:<kmsj@ibi-japan.co.jp>

当学会への新規入会申込みは、下記の当学会HPの入会案内欄をご覧頂きまして、
入会申込みフォームに記入・押印のうえ、当学会事務局に送付願います。
(個人入会申込みには原則として紹介者が必要ですが、不在の場合は学会事務局ないし
研究部会長にご相談願います。)
<http://www.kmsj.org/intro/page-30>

ブローシャー(個人会員入会案内のしおり)
<http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2020/08/202008Brochure.pdf>

=======================

◆編集後記◆

2021年の幕開けから、はやくも1か月が過ぎようとしております。
皆様におかれましては、どのような年頭所感をお持ちになったでしょうか?
編集担当は「菜根譚」を一日一条ずつ読み進めるという小さな決意をいたしました。
着々と頁を繰っています。

あいにく、どのメディアでも、五輪やコロナ情勢に関する
少しトーンの暗い報道が多い最近ですが…
巣ごもりだからこその時間の使い方もあるのかもしれません。
皆様が健やかにお過ごしくださることを願っております。

さて、次号は4月に発行する予定です。
第138号の投稿原稿の締め切りは3月31日(水)とさせていただきます。
発行は4月9日(金)を予定しております。
投稿を希望される場合は、原稿を作成のうえ、
下記のガイドラインに沿ってメール送付願います。

【送付先】編集担当者宛て(清水、荒木、瀬戸)
<assemblage.llc@gmail.com>
<koho.kmsj@gmail.com>
(お手数ですが上記アドレス共にお送りください)

【メルマガ掲載希望原稿の依頼の方法・投稿のガイドライン】
・ご送付頂いた原稿をそのまま使用致します。
(但しレイアウト等を全体の編集で調整する場合があります。)
・「本文」に加えメルマガ目次に使用するための「タイトル」を示し、
参考情報等は、ハイパーリンクを埋め込むか、或いはファイル添付にて送付願います。
・締め切り期日厳守願います。締め切り期限を過ぎた場合は、
編集の都合で掲載出来ませんのでご了承下さい。
・基本的に、締め切り後の原稿修正および発行後の記事訂正には応じかねます。

======================
編集:メルマガ編集部担当理事 清水美也子
発行:日本ナレッジ・マネジメント学会広報チーム
配信:日本ナレッジ・マネジメント学会事務局リエゾンオフィス
※このメールは送信専用アドレスから配信しております。
======================